真夏の対決
石川県消防操法大会は真夏の日差しが降り注ぐ中、石川県消防学校において開催された。
昨日のゲリラ豪雨の影響なのか、日差しは強いが空気は少しひんやりしていた。何時もなら頭がボーっとするほど暑いのだが・・・
何時も思うが、この日の為に、分団員の皆さんと指導担当の常備消防の皆さんは、非常に厳しい訓練を乗越えて来ている。毎日、仕事が終ってから夜10時頃まで訓練は続く。
ご家族と周りの理解がなければ、乗越える事は難しい。多くの皆さんの支えと、厳しい訓練をやり切る精神力、そして指導員との絆が大切なのだ。
大会が終った後分団員の皆さんは訓練を振り返り、厳しかったが一日一日成長する自分を感じることが出来たと、仰られた。同じ目標を持ち、やり遂げた事は大きな自信につながったに違いない。
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