長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

迷ったらGO!

 片山右京選手は、インタビューの中で、『何事もともかく諦めたら終わりだ』と語っている。また、進むべきか、進まないべきか、迷ったら進む事を選択するとも語っている。
 東京でお世話になった、敬愛すべき経営者は、常にこう言っていた。『迷ったらGOだ』。私は常に、分岐点に立った時、この言葉を思い出し、進んできたように思う。
 迷うという事は、どちらにも気持ちがあると言うことであり、やらなければ良いか悪いかの結果すら得る事はできない。それなら、やったほうが結果は必ず出るのだ。
 片山右京はそれをこれまでやり続けて来た事が今の結果をつくっている。大きな失敗も数知れず経験してきたに違いない。
 私たちはこれからも多くの分岐点に立つだろう。迷う事も沢山あるだろう。しかし、常に私たちは挑戦し続けたい。
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