人の役に立つ存在
今日は、抜けるような青空が広がり、気温も11月とは思えない暖かさだった。今年のツールドのとは台風の影響で三日目が中止になるというアクシデントに見舞われた。
自然が相手なのでいた仕方ないことである。そこで今日のチームの最後の練習日に、ツールドのと三日目のコースをリベンジする事になった。
抜けるような青空の中を能登島をスタートし、氷見、小矢部を経由して金沢に戻る約120kmのルートを走った。途中、氷見の海岸線は本当に綺麗だった。
多くのロードバイクとすれ違い、最近本当にロードバイクが多くなったと思う。それに連れて、マナーの低下も散見される。ロードバイクがこれからもっと発展する為には、スポーツというカテゴリー以前に、社会性を持って、何らかのかたちで人の役に立つ存在で無くては自然淘汰されてしまうだろう。
それは、企業も全く同じであり、私たちは社会に役立つ為に存在しているのである。