感覚のズレ
自分の体の感覚と実際は相当なずれがある。
鏡に、映して見るとそれが良く分かる。例えばバイクのペダリングで入力している場所は、感覚的には12時より少し早めに踏み始めているつもりだが、鏡に映して見ると、入力の位置がもっと遅い事が分る。
この辺が、理解できて初めて修整が出来るのである。
感覚で経営すると、必ずズレが出てくる。したがって、鏡のように確認できる仕組みが必要なのだ。物事、共通点があるなと思う。
北陸の冬は、殆んど実走が出来ない。今日もローラーをみっちり一時間半回した。特に三本ローラーはバランスを取りながら乗るため、固定ローラーに比べ、集中できる。
その後は、下に水溜りが出来たのであった。