誠実に、正しい事を正しく

　今日は、本社関係の採用面接を行った。面接をした皆さんは、それぞれにスキルを重ね、新しい舞台に挑戦して来られた。
　その中で、会社として求める人材はどの様な人材ですか、と質問を受けた。私たちが求める人材はいたってシンプルである。当然、仕事が出来るか否かと言えば、出来る事を前提として、誠実に努力し、正しい事を正しく行える人材である。
　誠実に努力する姿勢を持つ人は、必ずや成長する事が出来る。スタートが遅れていても、努力はそれを超越する事が出来ると信じている。
　また、正しい事を正しく行う価値判断基準は、発展的に企業と社員が成長する為には必要条件である。
　私たちは、これらを大切にし、出来るように努力をして行かねばならないのである。