技術開発チームは、目の前の課題を全力で実現させてほしい。それが、仕事全体に繋がりを持つことを理解しなくてはならない。
圧倒的な当事者意識と、こだわりと、誠実さを持って仕事にあたって欲しい。小さなこだわりと誠実さが、お客様を創出し、ひとつの妥協がお客様を失うのだ。
そして、情熱を傾けた仕事のみが、自らを成長させ、次の仕事に確実に繋がっていくのである。
失敗を恐れるな、何もしないことを恐れよ。
長野イズムは、80年の時を越え、連綿と受け継がれてきたのだ。今を担う私たちの責任は重く、緊張感を持った仕事は、人を成長させるのである。