志の高さは、レベルの差
どうやるかではなく、何故そうするか、というものづくりの根幹を大切にして欲しい。
ものづくりは、哲学とそれを実現する技術が一体となって、目的を達成する事ができるのである。
私たちのものづくりの根幹は、『人の命を救うために、自分の命を懸ける人たちのために』消防車両を製造する事であり、その為に、『foam follows function』形態は機能に従う、という根本的な思想の元にある。
そして、志の高さは、レベルの差に直結する。志し高く、物事にあたれば、おのずとそのレベルは高くなるのだ。
志の根幹にも、何故それをするのか・・・という動機がある。手法論に陥るべからず。常に、私たちは何故それをするのかを考え方の中心に据えて欲しいのである。
ブレるな・・ブレるな・・ブレてはならない。
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