周りを感じて仕事をする
与えられた仕事をするのは当然のことである。しかし、それだけ行えば良いという事ではないのである。
仕事を組織で行うことは、中期経営計画の中に盛り込まれている。すなわち、周りを感じて仕事をすることが必要なのだ。
周りを感じるとは、仕事のつながりを感じることに等しい。前の工程や、自分の後の工程が仕事にどう繋がるのか、そしてどの様な影響を与えるのかを考えることなのだ。
また、自分たちの仕事が終わったら、それで終わりではなく、周りを感じ、ひとこと声をかけて欲しいのだ。
自らが周りを感じることができれば、その周りも自分たちを感じてくれる。周りに意識を配り仕事をしてみて欲しい。
全体のつながりが良くなり、仕事の効率が上がることに気づくだろう。組織で仕事をしよう。結果、お客様に信頼をおいて頂ける消防車両が生み出されるのである。
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