チームで30000kmを飛ぶ
渡り鳥の中には、北極圏から南極あたりまで30000kmも飛行するものもある。
渡り鳥がそれだけ長距離を飛ぶ事が出来るのには訳がある。それはV字編隊には秘密があるのだ。
先頭を飛ぶ鳥は、空気抵抗をまともに受ける。しかし、その後ろは60%前後の力で飛ぶ事が出来るのである。
従って、先頭を交代し、お互いにお互いを支えながら、一羽では決して飛ぶ事の出来ない距離を、飛ぶ事が出来るのである。
私たちは、一人では生きて行く事は出来ない。一方では、一人ひとりに役割があり、存在そのものが社会に役立っているのである。
自らの役割を認識し、社会の必要とされる企業でいたいと思うのである。
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