インフラの整備に驚く
今日は、夕方のプレゼンに間に合うようにゆっくりと金沢を出発した。行先は、三重県名張市である。トップ営業をしていた時が懐かしく、昔、通いなれた道を南下した。
当時は、三重県に行くには一度、高速道路を下りて、一般道を走らねばならなかったが、現在では、草津ジャンクションで新名神に繋り、驚くほど便利になった。
新幹線もそうだが、インフラの改善を続ける日本人の勤勉さに感心した。ただ、日本の高速道路を走って感じるのは、路面の悪さである。
毎年、仕事で出かけるドイツのアウトバーンは、時速200km/hで走った時でも車体はほとんど揺れない。アウトバーンは、有事の際に、滑走路に転用できる様に設計されているそうだ。
インフラの整備には莫大なコストがかかるが、その効果は、計り知れないものがある事も事実である。
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