仕事の価値を高める
どの様な仕事も、全てが必要であり、必要のないものは何一つない。すべてに意味があり、どれひとつが無くても仕事は回らないのだ。
当然、仕事には付加価値の大小があるのは確かだ。しかし、ある意味付加価値が低いと思われる仕事も、工夫次第ではとても価値ある仕事に昇華するのだ。
よく、雑用などと、耳にするが、仕事に雑用など存在しない。どんな仕事も、重ねて言うが、必要なのだ。雑用と捉えている時点で、その仕事を軽く見ているのかも知れない。
極論を言えば、懇親会の幹事の仕事も、仕事ができる人がやれば、見事にしつらえてくれる。段取りも見事だ。
要は、その人の捉え方なのだ。どんな仕事も一生懸命頑張れる人間でいたいと思うのである。
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