インターシュッツ二日目

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　今朝は、疲れていたのかグッスリと寝むることができた。何時もなら時差ボケにやられて午前三時くらいから眠れなくなるのだが、今回はそうでもない。
　多分、出発が夜中だった事もあるからだろうか。これからは、深夜出発の便も良いかもしれない。
　さて、今日はインターシュッツ二日目である。昨日、回る事が出来なかった、日本企業のブースに立ち寄り、歓待を受けた。企業の中には、日本酒を持ち込み、お客様を持てなしているところもあった。
　外国人には、珍しかったようで、ぐい飲み片手に日本酒を飲んでる様は、何だかおかしかったのである。
五年前のインターシュッツでは、出店されていた殆どの消防車両は、アルミニウムまたは、プラスチックで構成されていた事に驚きを隠せなかったが、今回は普通にアルミニウムでつられている事を再確認し、私たちが製造する消防車両全てをアルミ化していく事を決意させてくれた。
　夕方からは、パートナー企業であるZiegler社のディナーに招待して頂き、三十八ヵ国の人たちと楽しく夕食をとる事ができたのである。
　Ziegler社のパートナー企業として、日本市場にALPASの消防車両を投入し、日本市場が変わるキッカケをつくるのが私たちの使命である。

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