インターシュッツ三日目
インターシュッツも三日目となると、かなり疲れが出てくる。何せ、東京ドーム5個分ほどの敷地内を、歩き回るのだから一日の歩行距離は10km以上になる。
ランで10kmを走ったほうが圧倒的に楽だ。
今日は、日本に持って来れそうな、プロダクツをプックアップし、それぞれのメーカーと交渉を行った。
幾つかは、とても反応が良く、早々に基本合意契約を締結したいと思う。やはり、ヨーロッパの消防機器は、日本のそれを上回っていると思う事が少なくない。
使う立場から、よく考えられているからだ。常々、設計の担当者には、どうつくるか、の前に、何故つくるかが大切だと申し上げてきた。
それを押さえていれば、道は幾つかあり、結論はブレない。
できない、訳を探すより、やる方法を考える。これも、成功へのプロセスの根幹だ。これを機会に成長してくれるものと信じている。
さて、今日の夕食は久しぶりのイタリアンを美味しくいただいた。どうも、ドイツ料理はしょっぱいだけで口に合わないのである。
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