長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

ある中学生からのメール

 今朝、メールチェックをしていたら、長野県在住の中学生からメールが来ていた。
 彼が住む自治体では、中学三年生になると村政など、村の課題について村長らに質問する「とよおか輝丘(ききゅう)議会」が村役場の議場であるそうだ。
 彼は、火災や地震などの自然災害の時に対応する消防団の装備について、質問に立つそうである。
 中学三年生で、政治の一端を見て経験する事はとても有意義な事だ。そして、これを機会に、自分達が住む村について考える事も良い経験だ。
 小さな問題意識を持つ事は、大きな出口に向かって進む事ができる。これが彼の成長の機会になる事を祈っている。
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