長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

機会を与える事

 子供たちの可能性は、私たちの想像をはるかに超える。
 今、過去を翻って見れば、現在と過去が面白いように繋がる。当時は、全く意味を感じなかったことや、嫌々やっていた事も、現在という時間軸から見ると意味を見つけ出すことができる。
 すべてに意味があり、無駄なことは何もなく、面倒がって避けて来た事はことごとく、あの時頑張っておけば・・・と後悔の対象になっているのだ。
 そう思うと人生はうまくできている。子供の頃、大人が口うるさく言っていたことは、自分の経験則から出た事で、現在自分たちがそれに直面している。
 すなわち、無駄な事は、ひとつも無いとすれば、子供たちに機会を与えよう。今はその意味を理解できなくとも、必ずそれが未来に繋がると信じよう。
 経験の数が自分の幅を大きく広げてくれるのである。出来る限り、子供たちの可能性に投資してやりたいと思うのである。
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