長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

相手の立場に立つ

 言葉では、相手の立場に立って考えようと言うが、本当に相手の立場に立つことは難しいことである。
 生まれ育った環境や、性別の差も相手の立場に立って考えることが難しい理由なのだと思う。自分が、思っている以上に相手が深く考えていることは珍しくないが、それを察することができない事も珍しくない。
 相手の立場に立つとは、相手のバックボーンを知らねば実際できないのだと思う。
 問題は、気づきのチャンスである。原因自分論で考えれば、その解決の糸口が見えてくると信じて行動したいと思うのである。
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