長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

未来を語ろう

 過去を検証し、未来の在り方を考えることは正しいことだ。しかし、過去を語り昔はよかった、とノスタルジックに浸るのは、ビジネスの世界では老化の始まりだ。
 語るのなら、未来の姿を語ろう。未来をわくわくしながらイメージできればその実現は近い。
 ハラハラ・ドキドキではなく、わくわく・ドキドキが正しいと思うのだ。
 未来を明確にイメージできれば、その実現の為に何をなさねばならないかが視えて来る。未来のための一ヶ月であり、一週間であり、今日である。そう、未来に繋がりが出来てくるのだ。
 そのストーリーをイメージしよう。明確に描いた未来は、必ず実現するのだ。
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