長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

夢を共有する

 夢を語ると、それに共鳴する人が必ず現れる。人生においての夢は、寝て見るものではなく、目指し、そして実現させるものだ。
 私たちが、夢見た消防車両の超軽量フレームは、様々な問題をひとつずつ解決しながら完成間近だ。そして、その過程の中で、様々な人たちが、私たちと夢を共有し完成をサポートしてくれた。
 夢を見る、その実現を強く願う、夢を人に語る、すると、それに共鳴する人が現れる、そして、人の繋がりが不可能と思われる事を実現させてくれるのである。
 冷ややかに反応する人は、決してその繋がりの中には入ってこない。信じること、そして信じ続けることが、夢を現実のものとする。
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