長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

正しい日本語を使う


 最近、子供たちの会話を聞いていると言っている意味がよくわからない事が少なくない。
 変わった言葉を話しているのもそうなのだが、あまりにも会話をはし折りすぎて、主語が分からないのである。したがって、何を言っているのかさっぱりわからない、という事になる。
 弊社でも、海外の企業と取引をする機会が増え、トランスレーターに通訳をしてもらう。その際、まともな文法の日本語を話すことができ無い為、うまく通訳できずに困ってしまうケースが散見される。
 何を伝えたいのか、先ずは結論をいう事が大切だ。
 日常会話はとても大切であり、正しい日本語を子供のころから話せるようにしなければ、社会に出てから困る事になるのだ。私たち大人が、面倒がらずに子供たちに働きかけることが、将来の日本を背負って立つ人材の育成につながると思うのだが・・・
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