長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

顔がひどい。。。


 日焼けの対策無しに、雪山に登るとどうなるかを身をもって体験した。
 標高が高くなるほど空気の密度が小さくなるからなのか、紫外線がとても強くなる。特に春山は、厳冬期の雪山ほど寒くないので、顔の露出も増える。
 したがって、直接降り注ぐ紫外線と雪の照り返しによる紫外線で、とんでもないことになるのだ。
 目は雪目で充血して痛くて涙が流れる。顔は焼けてヒリヒリ、首はワイシャツのカッターが擦れて痛くてたまらない。唇は焼けてカサカサだ。
 特に雪目がひどく、文字がはっきり見えない始末だ。昨年も同じ経験をしたのに、全く学習していない。
 物忘れが激しいのも歳をとったせいか・・・ともかくしばらくは雪焼けに悩まされそうである。
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