長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

主体的に・能動的に

 仕事は主体的におこなって初めて自分のものになる。
 社内から消滅させたいものがひとつある。それは、知らない、聞いてないという言葉だ。
 ともかく、この言葉を発している以上、全く成長しない事を理解して欲しい。特に管理職は口がさせてもこの言葉を使ってはならない。
 主体的に仕事をするという事は、仕事の全体をイメージし、ストーリーを組み立てて、自らが動くことを言う。とするならば、知らない、聞いていないという言葉が出てくることがおかしい。
 主体的に・能動的に仕事をしよう。出来なかったではなく、やらなかったが正しい。何故なら、能力が足らない社員など一人もいないからである。
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