タツノオトシゴを捕獲する
Googleで調べてみると、タツノオトシゴの生息地は、瀬戸内海だと記されている。水族館でお目にかかれるものの、それを自然の状態でみる事はまず出来ない。
さらには、それを捕獲しようなどとは思ってもみないだろう。しかし、ダイバーにとってはタツノオトシゴは珍しいものでは無いようだ。
さらには、福井県の敦賀湾の水深3m付近にはタツノオトシゴを沢山観ることができる。聞くと、昔は岸壁の人口物にくっ付いているのを普通に観ることができたそうだ。
波の少ない岸壁の海藻を網ですくうと、ドラゴンのようなそれを捕獲することができる。多分知っている人は、居るのだろうが、実際にトライする人は少ないだろう。
大切なのは、何事もそんなことはでき無い、と思うのではなく、やってみたいと思い、無邪気に実行できるか、否かなのだと思う。
そこに、何かしらの機会が広がり、ひとつの点となり、気づくと何かしら未来に繋がっているのである。
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