長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

今そこに迫る危機

 いま日本の領空で一触即発の事案が頻発している事を私たちは知らない。
 尖閣諸島周辺の公海上空に隣国の戦闘機が接近し、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル発進した。航空自衛隊と隣国の空軍との間には、暗黙の了解があり、これまである一線を越えてくることはなかった。
 しかし、6月に入ってから彼らはその一線を越え、危険(戦闘行為)ともいえる挑発行動は複数回にわたり、日本との戦闘状態を狙っていると言わざるを得ない。
 いま日本は非常に難しい事態に直面している。イギリスのEUからの離脱を受けての経済政策、隣国の挑発行為に対する日本の防衛、いま私たちの周りには、日本国民が知らない危機が迫っている。
 安保法制を戦争法案と呼び、野党共闘といい共産党と野合する日本の野党に、今度の参議院議員選挙で投票することは間違ってもありえない。
 私たちは、大局観をもって今度の選挙を考えなければならないと思う。イギリスのEUからの離脱は、国民の一票により決定された。それが良いか、悪いかは歴史が証明してくれるだろう。
 しかし、私たちの一票は、間違いなく日本の未来を決定づけるのである。
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