長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

空気感。。

 社風は、その会社のトップが何を考えているかで決まると言われている。考え方が基本にあり、それが元となり、行動が積み重なる。そして、最終的に社風をつくる。
 とすれば、今の社風に問題があるとするなら、トップ自身の考え方に問題があると言える。ある意味で社風は、目に見えない決算書である。数字の良し悪しは、決算書を見ればわかるが、目に見えな部分が数字を支えているとも言えるのだ。
 なかなか、社風が変わらないのはトップ自らの責任だ。もう一度、考えを整理し発信し続けよう。定性と定量は表裏一体だ。
 数字だけを追い求めても、数字はついてこない。その反対も然りであるのだ。
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