長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

消防車はいつの時代も子供達の憧れ・・


 今年度の最終営業日を迎えることができた。今年も、様々な事に挑戦した。出来たことも出来なかったこともあったが、社員の皆さんは本当によくやってくれたと思う。
 町工場から、企業への変革は特別なことを行うのではなく、出来ていなかった当たり前のことを行うだけなのだ。
 しかし、これが思った以上に前に進むことができなかった。問題の本質は、トップである私自身の認識の甘さである。もっと、真剣に踏み込まねば、目標の達成はありえない。
 今日は、弊社の関連会社の忘年会が行われた。日頃、仕事では見ることができない表情で皆んな、楽しそうに話している場面を見ていると、嬉しくなってしまう。
 本当に、よく頑張ってくれたことに感謝したい。
 帰りは、冷たい風の中をプラプラ歩いて帰った。東金沢駅の通路に近くの小学生が書いた絵が展示されていた。その中には、消防車の絵が5〜6点あった。それぞれに特徴を捉えていて、見ていると心が暖かくなった。
 子供達にとって消防車は憧れなのかもしれない。お客様だけではなく、こんな所にも私たちの応援団がいてくれる事に勇気が湧いたのである。
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