長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

挑む

 『挑む』とはてへんに兆(きざし)と書く。同じ兆(きざし)という漢字を使っているものには『逃げる』がある。
 未来に『兆し』を感じ、それを手でつかむことを『挑む』と言い、『兆し』を感じたのにもかかわらず、あたふたと走り出すことを逃げるという。
 私たちは未来に兆(きざし)を感じ、それを掴み取る企業でありたい。私たちの企業理念には『私たちはたゆまぬ技術革新に挑み・・・』という一節がある。
 これまでも常に技術革新に挑んできた。それはマスターベーションではなく、市場からの要求に真摯に答えてきた結果だ。
 電磁クラッチ式自働揚水装置、インデューサー付き高性能二段バランスタービンポンプ、ALPASシステム、スーパーコンポジットストラクチャー(難燃性GFRP)・・
 そして次は・・
 私たちは、常に挑戦し、それをやり遂げる事に執念を燃やす企業であり続けたい。
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