長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

意義


 富山県消防設備保守協会は昭和52年に設立され、本年で設立40周年を迎えた。
 今日は、石川県消防設備協会の米沢会長の名代で富山県に出かけた。
 富山県消防設備保守協会が設立された昭和52年の県内の火災発生件数は年間300件を悠に超えていたと言う。
 設立から40年が過ぎ、今の年間火災発生件数は120件台であり、人口当たりの火災発生件数は25年連続で全国一低いそうである。
 これは、消防関係機関の努力と、富山県消防設備保守協会会員の地道な活動の賜物である。
 それぞれの団体には設立の意義がある、それを地道に活動してきたことにより、今日の富山県消防設備保守協会がある。
 関係各位の努力に敬意を評したい。
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