日経新聞に・・
2011年から取り組んで来た、消防車両の超軽量化技術も2015年から実用化が始まり、2016年度は13台の消防車両にこの技術は採用され、お客様のもとへお届けした。
2017年度は、超軽量化技術ALPAS(アルミパネルストラクチャー)の次に開発に着手した難燃性GFRPを日本で初めて市場に投入する事が決定した。
この技術はALPASよりもさらに軽量で、これまで出来なかった事が出来るようになる。以前にもお話ししたように、軽くする事が目的ではなく、軽くする事で積載水量を増したり、多様化する災害に対応するための資機材を搭載する事に意義があるのだ。
今回、日本経済新聞が私たちの取り組みを紹介してくださった。この6年間は難題の連続だったが、困難に挑戦したからこそ、全ての面で成長したのだと思う。
情報の発信は、私たちのような中小企業にとってとてもありがたい事だ。
さて次は・・ヒントは現場にあるのである。
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