何を残せるか
私たちの今生の人生は有限だ。
仏教では輪廻転生があり、私たちは次の人生を生きることができる。しかし、前述したとおり今生は一度限りだ。
この歳になるとこれまでお世話になた方々とのお別れの場面が多くなってくる。そんな機会に出会うたびに、今生の人生は一度きりだが、死して何を残すことができるのかを考える。
様々な事はあるが、社会のために何が出来たかが人生のひとつの価値であるように思う。それが、機会を生み多くの若者がその機会で人生を輝かしいものと出来ればそれも素晴らしい生きたあかしだ。
何を残せるか。。
こんなことを考えるようになったのも歳を重ねてきたからなのだろうか。
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