時差ボケは、如何ともし難い。やっとドイツ国内時間に身体が慣れたかと思った途端に帰国だ。
そして次のステップは、日本国内で時差ボケになる。『行って来い』、だから二週間の時差ボケはきつい。
若い頃はこんな事などなかったのに・・歳を感じる出来事のひとつだ。
さて、会社に出社すると、管理課長が待ち構えていた。ルーティーンの決済は代印を頼んであったので滞りはなかったが、稟議事項が溜まっていた。ひと通り目を通し決済を済ませる。
ドイツからの連絡では、少々問題点も発生しているようだ。部分的な対処にならぬよう問題を整理し、確実に解決を図らねばならない。
未来に向けての今日1日がスタートする。