長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

人を幸せにする事


 グレイテスト・ショーマンのエンドロールはこんな言葉で締めくくられている。
 『もっとも崇高な芸術は、人を幸せにすることである。』
 映画の中で評論家が、こんなサーカスは芸術ではないという。たとえそれが偽物だとしても、目の前の人を喜ばせ、笑顔にさせていることに違いないとバーナムは思う。
 そう、人を幸せにすることは、人の役に立つことに等しく、そして社会に貢献することに繋がる。
 私たちの企業理念は・・・社会に貢献するで締めくくられている。
 社会に貢献するとはどのようなことを示すのか、考えてみると、社会の役に立つことであり、それは人の役に立つことともいえる。そして、人の役に立つとは、人を幸せにすること、人を笑顔にすることに等しいのだ。
 芸術もショーも企業活動も根っこにあるものは同じだ。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ