身体の声を聴く
一年に一度の人間ドックは、身体の変化をみる事ができる。加齢による、基礎代謝の減少は致し方がないが、絶対的に運動量が減ってしまったことにより、体重の増加が問題だ。
やはり、毎朝30kmをロードレーサーで走っていた時の消費カロリーを何かに置き換えようとしてもかなり無理がある。月間走行距離1200km総消費カロリーにしてみればかなりの量を消費していた。
従ってこの三年で体重は約6kg増えた。スーツもパンツもこの体重増加で許容できる上限値ギリギリだ。また、それに伴い摂取カロリーを減らさなくてはならないのだが食べるのが好きなのでこれがままならない。
そんなこんなで、摂取カロリーと消費カロリーのバランスが狂い、それに伴った症状もちらほらと見えるようになった。
何れにせよ歳も歳になってきた。身体の声を聴き健康管理に努めていく事も経営者に求められることのひとつである。
↑ポチっと押して頂ければ幸いです