長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

卵かけご飯と入魂式


 昨日頂いた烏骨鶏名古屋コーチンを掛け合わせた鶏から取れた卵を今朝は早速、卵かけご飯で頂いた。
 先ず、卵の殻を割ってみて驚いたのは、殻がとても薄いのにナイフで切ったようにパリッと割れるのだ。普通は角にコツンと当てて割ると『グシャ』と割れてしまうのだが、そこから驚いてしまった。
 中は白身がとても少なく、黄身は真黄色で当然お箸でつまむ事が出来る。私が好んで卵かけご飯を食べないのは卵特有の生臭さが苦手だからなのだが、この卵はとてもあっさりした口当たりで、あの生臭さが全く無い。
 朝から、ご飯を二膳も食べてしまい少々後悔する。

 その後、金沢市第三消防団粟ヶ崎分団の入魂式に参加する為、会場へ向かう。今朝からの雨が少し残ってはいるが、何とか持ちそうか。
 会場に着くと、友人で設営の会社を経営しているホクスイの水野社長がいらっしゃった。今日の設営はホクスイさんのようだ。粟ヶ崎地区は内灘町に隣接しており、地域内に石油備蓄基地を抱えている。
 入魂式の途中で雨が強くなってきたが、ホクスイさんが設営してくれたテントのお陰で、濡れずにすんだ。今日は半袖では寒いくらいの日だったが、入魂式の後、加賀鳶の心意気を示す為、赤フン裸放水が披露された。
 水柱が勢い良く空に吸い込まれていった。何度立ち会っても誇りに思える一瞬だ。いつも、製造に係わってくれた社員の皆さんにも立ち合わせてあげたいと思うが、繁忙期に重なり、なかなかそれも叶わない。
 今日は生憎の天候だったが関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
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