長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

緊張感を持つ

 繰り返し記すが、トラブルが発生したら先ずはお客様の立場に立って対処する事が大切だ。責任の所在を論じるのは後の話だ。
 特に私たちの仕事は人命にかかわるという事を強く認識して欲しい。社内ではその重要性の意識に温度差があるようだ。
 特に他部門の事だからと言う思考は大変危険だという事を理解して欲しい。
 私たちは社会の一員だ。社会では自社の都合や自分の都合は一切通用しない。私たちの部門の事ではないという思考は社会の一員という事を無視したきわめてミクロな視点だ。
 業務改善も自分達の都合の前に社会(お客様)の都合をベースに考えて欲しい。私たちは社会から気付け言われているのだ。全ての業務を緊張感を持って遂行していこう。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ