スピード感を持って
物事には必ず期限がある。仕事を進める上で、目的を達成する事はとても大切な事だが、時間軸を伴わないものはまったく意味が無い。
クレームをひとつ取っても、タイミングがずれてしまえば、それが結果として解決されても、お客様の信頼を失う事になるだろう。
開発案件に関しても、市場に投入するタイミングを誤れば、市場に対するインパクトは小さなものになってしまうのだ。ともかく、目標の期限は明確に定まっている。
その実現の為に何時までに何を行うのかスケジュール感を持って進めて欲しいのだ。また、上司から与えられた、課題は真っ先に取り組み、その進捗状況を報告して欲しい。
聞かれないから報告しないというのは間違いだ。特に権限を委譲されている場合は報告するのは義務である。全てはお客様に品質の高い消防車両をご提供する為である。
それが、間接的に人命を救うことに繋がる事を今一度みんなで認識しよう。
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