長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

三期目の挑戦と志(こころざし)


 今宵は、久しぶりに岡田直樹参議院議員を囲んで、政策フォーラムの幹事会が開催された。
 政策フォーラムのメンバーは岡田議員を支援する若手経営者のシンクタンクと言っても良いだろう。皆さん、お酒が入ると口が滑らかになるのか、様々な議論が飛び出した。
 安全保障法制が、議決されるまでの裏話はとても興味のある内容であったし、マスメディアで報道される内容が以下に偏重しており、誘導されているかがよく理解できる。
 何度も、記したように安全保障法制は、決して戦争法案ではなく世界の中の日本が期待され、そして自らの国を守るための必要最小限の法律なのである。
 さて、岡田議員においては来年三度目の参議院選挙に挑戦する事になる。私は、政治の事はよく分からない。あまりにも全体が大きく、掴みきれないからだ。今回は、選挙制度が改正され、十八歳以上に選挙権が与えられ、その影響についても語られていた。
 確かに、選挙は勝たねば始まらないが、勝つことありきも問題だ。先ずは、なぜ自らが政治家を志したのか。自らの政治信条は何なのか。何に依って立つのか。
 自らの政治家の原点とも言えるものを、今一度振り返り、確認することが大切なことであると思う。戦略はその次である。岡田直樹を支持し、集まったものは、彼の志に想いを馳せ、その実現を強く願ったものであることは間違いないのである。
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