長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

仲間に感謝

 今日が石川県PTA連合会の23年度最初の理事会だった。23年度理事会の上程議案の中には22年度の会務報告や一般会計、特別会計の決算が含まれているので、22年度役員は必然的に参加しなくてはならない。
 まさしく、新年度役員にとっては最初の理事会だが、22年度役員にとっては最後の理事会となる。石川県教育委員会からは清水さんが参加してくださった。一年間本当にお世話になった。

 理事会の後には懇親会が開催され、土室生涯学習課長も懇親会から合流してくださった。新役員と旧役員が懇親を深め、多くの皆さんから長い間お疲れ様とねぎらいの言葉を頂いた。
 振り返ってみれば単位PTAから数えて11年間PTA活動に従事したことになる。そして、この機会は自ら得たものではなく、人から託されたものだ。はっきり申し上げて最初はとても負担だったが、もう少し、もう少しと思いながら小さなことを積み重ねてきた。
 この間、日本PTAにも出向し全国に大勢の友人も出来た。結局、子ども達の為に少しでも、と思っていた事が最終的には自分の成長として戻ってきたように感じる。事務局の竪畑先生や田谷さんを始め、22年度の役員の皆さんに支えられたからこそやって来れた。本当に心から感謝申し上げたい。
 23年度の水野会長は一年間石川県PTA連合会の舵取りとして頑張ってくれるだろう。これで肩の荷が下りた。今日はゆっくりと休むとしよう。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ