長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

それは個性なのかも知れない

 子供達の成長や発達には、大きな個人差がある。親にしてみれば、同年代の子供達と比べてしまうのは、致し方ないだろう。
 成長や発達は、絶対値ではなく相対値だ。誰と、何と比べるかでその結果は大きく異なる。確かに、平均値はあるのだろうが、私はきにする必要は全くないと考えている。
 ある意味、子供の成長、発達も含めてその子供の個性だと思う。特に小学校は、多くのものをスポンジのように吸収する時期だ。
 そんな時期に、ゲーム機で過ごすのは余りにも勿体無い。
 今では、親が様々な機会を与えなければ、子供達はそれにすら触れようとしない。それなら、機会を与え、それが何時、どの様に繋がるかは、分からないが、繋がると信じるしかないのだ。
 子供達の成長と発達は、機会に触れることで感化され、個性を育ててくれると信じたい。
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