習慣の差は結果の差
自分自身を振り返ってみると、身についた習慣がある事に気づく。自分の大きな欠点でもあり、直すために常に気を配っているのが意思決定のスピードだ。
面倒なことや気が進まない事は、先に送る癖がある。これを繰り返すとそれが習慣となるのだ。
その結果、物事が複雑になったり、うまく行かなる事が少なくない。これは、自分で認識している短所のひとつだ。
一方で、それを直そうと意識している時は意思決定が早く、物事がさっさと進む。そんな時は、人からもやる事が早いですねと言われるが、自分の欠点を認識しているという反面がそこにあるのである。
習慣は、毎日の繰り返しで出来上がり、その習慣の結果が自分の人生を大きく左右するのは間違いのない事実だろう。
『気づいたことは直ぐに実行しないと心の負担になってくる』と言った恩師の言葉を思い出す。
反省・・・
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