ペンキ塗り
今日は午前中はお休みを頂いて、地域のボランティアに参加した。毎年、森山町小学校の遊具を保護者、先生、子どもたちがペンキ塗りをする。
一年経つと、ブランコもジャングルジムも子どもたちが毎日遊ぶのでもうはげて、錆が浮いている。
金ブラシで錆を落とし、ペンキを塗る。ペンキ塗りをするということは、それだけでなく、遊具の痛み具合などを見つけることもできる。
今日は外気温が35度にもなり、とても暑かったが、皆で汗をかきながら作業ができたことがとても良かったと思う。終わった後、子どもたちも、親も皆頭から服までペンキだらけになっていたが、一つの作業を皆でやり遂げ、満足げな顔をしていた。
この様に子供たちも親と一緒にボランティアに参加し、誰かのために働く意義を感じ取ってほしいと思う。次回はたくさんの皆さんの参加を期待したい。
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