目に見える価値ある仕事、目に見えない価値ある仕事
目に見えるものは、当然のごとく見えやすい。見ようとしなくても、見えるからだ。しかし、重要なものは、目に見えにくい。そのほとんどが見ようとしないと見えないものだ。
例えば、立派な幹を持つリンゴの木を支えているのは目に見えない根っこだ。根っこが大きく地中に張り巡らされるからこそ、幹は枝を支え、果実を付けることができる。
結果として、表面に見える仕事は価値ある仕事として評価されるが、それを支えるものは評価されにくいのだ。しかし、それなくして、仕事の成功などあり得るはずがない。
目に見えない、人から評価されない、しかし、無くてはならない仕事。そこには、大きな価値があり、目に見える価値ある仕事をしている人ほど、目に見えない価値ある仕事の重要性を知っている。
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