長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

第三代理事長就任祝賀会

 稲置学園は、幼稚園から大学までの総合教育の学校である。第三代理事長が4月の理事会で承認され、稲置真也氏が選出された。
 これから、この難しい時代に稲置学園の舵取りを任されたのである。稲置さんは、私の青年会議所時代の大先輩であり、沢山のご指導を頂いたものである。
 教育者として、そして経営者として、二つの顔を持ってこれから歩んでいかなければならない。
 ホテル金沢で開催された祝賀会には、馳浩文部科学大臣もお越しになられた。馳大臣と稲置さんは、星稜高校の同期の先生だったのだそうだ。
 稲置さんが数学の先生、馳大臣は国語の先生を務めた。お互いに切磋琢磨し、今日があるのだ。
 稲置丸の船出にふさわしい祝賀会だったと思う。これからの更なるご活躍に期待したい。
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