長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

アースマラソン走法


 間寛平さんがアースマラソンで786日、41040kmを走破したのはつい最近の事だ。考えてみれば一日平均50km以上を走った計算になる。
 毎日フルマラソンを以上の距離を走るなど尋常ではない体力と精神力だ。
 私はと言えば今年も懲りずに七尾市で開催される万葉の里マラソンにエントリーをしてしまった。
 最近はバイクの練習に明け暮れておりランは全くと言ってよいほど走り込んでいない。
 今日は夕方から天気も良かったのでランの練習に出かける事にした。愛用しているミズノのランニングシューズに昨年東京のランデザインで成型してもらったスペシャルフットベッド(中敷)を仕込んで走り出した。
 間寛平さんもアースマラソンを走り始めてこれまで経験したことの無い足の痛みに襲われたそうだ。それを克服したのが彼が編み出したすり足走法??である。
 ランで足を痛める原因の殆どが着地による衝撃だ。寛平さんは踵を地面に擦るように走る事で着地の衝撃を和らげていたようである。
 早速、やってみようと思い立ったのである。確かに衝撃は格段に小さくなるがその分大腿四頭筋にかかる負荷が大きくなるようだ。13kmを走り終えた後太ももの筋肉がパンパンに張ってしまった。
 まあ、単純に練習不足なのかもしれない。今年は練習が完全に不足している。完走できなかったら練習不足が言い訳になるかもしれない・・・
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