長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

第七餃子のルーツを発見!

 今朝の金沢は抜けるような秋晴れだった。ツールド沖縄まであと二週間を切った。日の出の時間が遅くなり、6時ちょっと前にようやく明るくなって来る。何とか身体を起こしてバイクの早朝練習に出かけた。
 何だか今日はからだが重く、ホームコースのタイムは散々だった。帰宅して直ぐに出張の用意をして、出社。
 朝礼を済ませ、9時40分のフライトで東京へ向かう。東京からは電車で茨城県へ移動した。茨城県古河市に『丸満餃子』という餃子専門店があり地元の人に愛されている。
 先日、このお店を紹介してもらい、今日は昼食にお店に入ってみた。餃子セットを注文して出てきた餃子を見て驚いた。

 金沢の第七餃子のホワイト餃子にそっくりなのである。食べた瞬間中から熱々の汁が出てくるところもそっくりで口の中を火傷をしてしまった。味もほとんどそれそのものである。
 おもわずお店の人に『この餃子はここが発祥地ですか?』と尋ねると、千葉県の野田市ホワイト餃子のお店を丸満餃子の会長とその友人が始めたのがルーツで今ではホワイト餃子の店と丸満餃子の店に分かれたのだそうだ。
 金沢の第七餃子は千葉県の野田市にあるホワイト餃子の店がルーツである事が分った。今ではそれぞれに独立し、特徴を出しているがその原点はお客様に美味しい餃子を食べて頂きたいという創業者の思いに他ならないのである。
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